コンドラチェフの波 110年周期説
経済の波であるコンドラチェフの波は、55年周期であると言われている。
確かにそうなんですが、これを歴史に当てはめてみると、
1890年の大日本帝国憲法の熱狂から1945年の原爆投下と敗戦までが「(仮)熱戦」とすると、第一次世界大戦と第二次世界大戦が理解できる。
当然、55年周期のコンドラチェフの波に乗っている。
日清戦争と日露戦争は11年周期のジュグラーの波に乗っているのも興味深い。
1945年から2000年までを「冷戦」とくくってしまうと、2000年のインターネットの熱狂が理解できる。
地球が一つになる」というインターネットの熱狂が、日本が一つになる」という大日本帝国憲法の熱狂に重なって見える。
大日本帝国憲法の熱狂は、今では知られていないが、日本全国で憲法草案が多数書かれたことは、学校で習った。
日本経済新聞の中に小さな記事でインターネットを見つけた時、これだ！！と小踊りしたことを憶えている。
冷戦の終結が、インターネットの可能性を開いたことは間違いない。
またしても「(仮)熱戦」の時代が始まってしまったのが残念です。
2055年までは「どうやって地球を一つにするか」を模索するしかない。
アメリカのトランプ前大統領のような独裁者が出てしまうのは「(仮)熱戦」の影響であることは間違いないが
非力な私では、指摘することしか出来ない。
という訳で、コンドラチェフの波が55+55の110年周期である事を理解できただろうか。
この説は、あくまで私の説ですが、経済人類学者の栗本慎一郎に認められたのです。
これが、私も経済人類学者であることを自負する理由である。
無理強いするつもりはない
つまり、毎日カルシウムを摂って、適度な運動をすれば、自然と健康になるのです。細胞を養っている訳です。わたしは、いたって健康です。真似しろと言っている訳ではないのです。長期的に見れば、こちらが有利だというのです。
ガンを予防する簡単な方法
死ぬ確率がもっとも高い病気であるガンを予防する方法があります。
無理のない自然な方法なので、ガン腫瘍ができる前に、ある程度の年齢に達したなら、死にたくないなら、やってみて下さい。
まず有酸素運動です。アスリートなら当然に効く方法です。でも、身体を動かすのが苦手なら、深呼吸でも構いません。
身体中の細胞に酸素を大量に送り込むことが重要です。
何故か。
ミトコンドリアを増やす為です。
一個の細胞の中には300〜400個のミトコンドリアという細胞内生物が居ます。
ミトコンドリアは酸素をエネルギーに替える機能を持っています。
このミトコンドリアを増やすことが大事なのです。
空気を呼吸して酸素を身体中に送り込むと、ミトコンドリアが足りなくなってくるのです。
では、ミトコンドリアを増やすにはどうするのか。
ミトコンドリアの第二の機能は、カルシウムを貯める機能です。
身体中の細胞がカルシウムを求める様になります。
カルシウムを摂取するには煮干しが良いですが、カルシウム剤でも構いません。
短期間でカルシウムを大量に摂取するならば、カルシウム剤が良いです。
本当に大量に摂取するのですが、２週間くらいじゃないですかね。
短期決戦です。
それだけで良いです。
ある程度ミトコンドリアが増えたなら、第三の機能が目醒めます。
ガン細胞のミトコンドリアを増やす事によりガン細胞の自死が起こるのです。
壊れた細胞を自死に追い込むのです。
壊れた細胞しか死にません。
ピンポイントで、壊れた細胞のみを殺すのです。
これは治療ではありません。予防です。
ガン腫瘍ができる前にガン細胞を殺すのです。
ガン腫瘍は切除するしかありませんが、ガン細胞ができた時に殺してしまえば、ガン腫瘍はできません。
わたしの場合、壊れたニューロン細胞だけを削除する事に成功しました。悩みはなくなりました。
ガン細胞の削除はその応用ですが、普通の細胞の場合、もっと短期間で終わります。
わたしは場合は、スカッシュというスポーツをしたのが、始まりでした。
どんな病気であれ、細胞が壊れていることが原因です。
将来的には、病気は無くなると思っています。これには反対する人も多いと思いますが、
遺伝病はゲノム編集を使わねば無理ですが、
感染症はクリアしたい問題ですね。わたしとしては可能だと考えています。
